中国最大かつ最も国際的な都市、上海は、豊かな食文化の伝統と多様な影響を反映した活気あふれる屋台料理シーンを誇る、食通にとってまさに楽園です。湯気の立つ餃子から甘い砂糖漬けのフルーツまで、賑やかな市場、狭い路地、そして屋台では、上海の街並みと同じくらいダイナミックな様々な味覚が楽しめます。高級レストランや各国料理だけでなく、屋台料理は、本格的で手頃な価格でありながら、忘れられない地元の文化を体験できる方法です。街の屋台料理を堪能してきた私自身が、観光客が上海の屋台料理を楽しめるよう、詳細なガイドを作成しました。ぜひ試してみたい定番料理や隠れたグルメスポットを巡る、食欲をそそる旅に出かけましょう!


上海の屋台料理はなぜ必ず食べるべきなのか

上海の屋台グルメは、貿易港としての歴史と、繊細でほんのり甘い料理で知られる江蘇省や浙江省といった地域との近接性によって、様々な味覚のるつぼとなっています。ここでは、伝統的な上海の軽食、中国の他の省の影響、そして植民地時代の国際的な雰囲気さえも感じられます。上海の屋台グルメは、単に空腹を満たすためだけのものではありません。街の日常生活に浸り、店員と交流し、何世代にもわたって洗練されてきた料理を味わうことができるのです。食通のベテランでも、旅慣れた人でも、これらの手頃な価格(多くの場合5~20元)の軽食は、誰もが満足できるものを提供してくれます。


1. 小籠包:上海の代表的なスープ入り餃子

上海の屋台料理を巡るなら、この街で最も有名な輸出品である小籠包を味わわずには語れません。この繊細な蒸し餃子は、香ばしい豚肉のスープと濃厚なスープがたっぷりと詰まっており、一口ごとに美味しく(そして時には少し難しいですが)食べられます。

  • 期待すること: 薄く半透明の皮の中に、ジューシーな具材が入っています。具材は豚肉で、ゼラチン化したスープは蒸すとスープに溶け出します。カニの卵やエビなどを加えてコクを増すバリエーションもあります。
  • 試せる場所: 旧市街の豫園近くの豫園バザールへ行きましょう。南翔蒸饅頭レストランなどの店では、できたての小籠包が販売されています(6~8個入りの蒸し器で約20~30元)。軽食を楽しみたい場合は、バザールの路地にある小さな屋台を探しましょう。
  • 食べ方: 餃子をスプーンに乗せ、蒸気を逃がすために少し穴を開けます(熱いスープにご注意ください!)。スープを一口飲んで、残りを召し上がってください。黒酢と生姜の薄切りを添えてバランスを取りましょう。
  • ぜひ試していただきたい理由: 小籠包は上海人の上品でありながらボリュームのある味への愛を体現しており、屋台でできたての小籠包を食べることで本場の味を堪能できます。
  • ヒント: 地元の人を見て、そのテクニックを学んでください。舌を火傷するのは初心者のミスです!人気のお店では、長い行列を避けるために、ピークの時間帯を避けましょう。

2. 盛銭包:カリカリの揚げパン

小籠包が上海の繊細な人気料理だとすれば、盛銭包はそのよりボリュームのある親戚と言えるでしょう。この揚げパンは、底はカリカリ、上はふわふわで、中にジューシーな豚肉が詰まっており、中にはスープがたっぷり入っていることが多いです。

  • 期待すること: 小籠包よりも厚めの生地で、揚げたての黄金色のカリカリとした生地と、蒸したての柔らかい上面が特徴です。餡は通常豚肉で、控えめな味付けがされていますが、ゴマやネギが散らされることもあります。
  • 試せる場所: 市内各地、特に南京路や人民広場付近にある楊氏餃子(小洋盛飯)の屋台を探してみましょう(4個で約10~15元)。田子坊の屋台でも、できたての餃子を販売しています。
  • 食べ方: 小籠包のように、熱い汁が飛び出さないように注意して噛んでください。つけダレは必要ありません。サクサクとした食感と香ばしい餡が、そのままの美味しさを演出します。
  • ぜひ試していただきたい理由: 揚げ物と蒸し物のいいとこどりをした、上海の食感遊びの技が光る、持ち運びに最適なスナックです。
  • ヒント: 最高のカリカリ感を味わうには、温めて食べましょう。指が油でベタベタになる可能性があるので、ナプキンやウェットティッシュを持参しましょう。

3. タンフル:棒付き砂糖漬けフルーツ

見た目も美しく、味も美味しいスイーツをお探しなら、タンフールーは外せません。上海の屋台市場で人気のこの中国北部の伝統的なお菓子は、串に刺したフルーツに、つややかな固めの砂糖シロップを絡めたものです。

  • 期待すること: サンザシの実が定番の選択肢で、甘いキャンディーの皮と酸味のあるコントラストを生み出します。しかし、イチゴ、ブドウ、キウイなどを使う業者もよくあります。その結果、サクサクとした食感と、フルーティーな中心部分が絶妙なバランスで溶け合います。
  • 試せる場所: 豫園バザールや七宝古鎮の古い通りでは、色とりどりの串焼きを売っている屋台を探しましょう(1本5~10元)。たいていは他の軽食屋の近くにあるので、見つけやすいです。
  • 食べ方: 硬い砂糖の殻は鋭いので、慎重に噛んでください。散歩の途中で、手軽にデザートとしてお楽しみください。
  • ぜひ試していただきたい理由: タンフールーは、おいしい屋台の食べ物に甘いバランスを添える、楽しくて子供に優しいスナックです。また、輝く宝石のような見た目で、写真を撮るのに最適です。
  • ヒント: 湿気の多い天候では砂糖が溶ける可能性があるため、購入後はすぐにお召し上がりください。キャンディーはかなり硬いので、歯が敏感な方は避けてください。

4. 聯油冰(コンユビン):ネギ油パンケーキ

葱油餅(ツォンユービン)は上海の屋台料理の定番で、サクサクとした食感と風味豊かなフラットブレッドは、食べ応えがあり、やみつきになるおいしさです。朝食や軽食として人気です。

  • 期待すること: 生地を何層にも重ね、みじん切りにしたネギと油で巻いてフライパンで焼き上げ、カリッと黄金色に仕上げます。風味を増すために、卵や海鮮醤を加える店もあります。
  • 試せる場所: 静安寺周辺などの住宅街近くの朝市や、フランス租界の屋台(1軒5~10元)をチェックしてみましょう。熱々の鉄板と地元の人で賑わう屋台を探してみましょう。
  • 食べ方: 手でちぎって食べたり、そのままかぶりついて食べたり。気軽に食べられる屋台です。パンくずを受け止める小さな袋を用意している屋台もあります。
  • ぜひ試していただきたい理由: 上海の日常の食文化を反映し、シンプルな食材を技術で高めた、安価で満足できる一品です。
  • ヒント: 最高のカリカリ感を味わうには、焼きたてを注文しましょう。外出先で食べる際は、熱い油の垂れにご注意ください。

5. 臭豆腐(チョウドウフ):大胆な味の冒険

臭豆腐は、最初は強烈な香りに不快感を覚えることもある、賛否両論の屋台グルメです。しかし、その濃厚な発酵風味は、冒険好きな食通を魅了します。上海では人気の軽食で、路上の屋台でよく売られています。

  • 期待すること: 豆腐は野菜とスパイスを漬け込んだ塩水に漬けて発酵させ、外はカリッ、中は柔らかく揚げます。通常、豆腐の独特の風味を和らげるために、辛いソースや甘いソースを添えて食べられます。
  • 試せる場所: 南京東路付近や七宝古鎮などの夜市で見つけることができます(少量で10~15元程度)。匂いを頼りに(または人混みを頼りに)、屋台を探してみましょう。
  • 食べ方: 串か箸を使ってソースに浸し、少しずつ食べてください。香りが気になる場合は息を止めてください。味は香りほどマイルドです。
  • ぜひ試していただきたい理由: これは典型的な中国の屋台料理であり、料理の腕を試し、独特のうま味を体験できます。
  • ヒント: 少し抵抗があっても、一度は試してみてください。口の中をすっきりさせるために、マイルドな軽食と合わせて。香りが残るので、高級レストランの近くでは食べないようにしましょう。

6. ジャンビン:中華風朝食クレープ

中国全土で愛されている朝食の屋台料理、ジャンビン。上海版は、手軽に作れてアレンジも自在なラップサンドで、朝の外出先にぴったりです。薄くてサクサクとした生地から、「中華クレープ」と呼ばれることもあります。

  • 期待すること: 熱した鉄板に薄い衣を広げ、卵、ネギ、パクチー、カリカリのワンタン(または油条、揚げパン)、そして海鮮醤や唐辛子などのソースを添えます。持ち運びやすいように折りたたんで包装されています。
  • 試せる場所: 人民広場や南京東路などの地下鉄駅付近では、朝のラッシュアワーに点心屋台が見つかります(1台5~10元)。屋台の前には、たいてい少人数の人が並んで待っています。
  • 食べ方: 熱いうちに包装紙から取り出してそのままお召し上がりください。長く置いておくと水っぽくなってしまうので、お早めにお召し上がりください。
  • ぜひ試していただきたい理由: 味をカスタマイズできる安くてボリュームたっぷりの朝食で、上海の忙しい朝の文化を垣間見ることができます。
  • ヒント: 辛くない場合は「bù yào là」(辛くない)と伝えてください。お店の人が作る様子をぜひ見てください。魅惑的なプロセスです!

7. 肉家茗:中華風ハンバーガー

「中華風ハンバーガー」とも呼ばれる肉夷(ルージャモ)は、陝西省発祥の屋台料理ですが、上海でも広く愛されています。じっくりと煮込んだ肉を平たいパンに挟んだ、ボリュームたっぷりのサンドイッチです。

  • 期待すること: 細切りにした豚肉(または牛肉)をスターアニスや醤油などのスパイスで煮込み、もちもちとした食感の「モ」と呼ばれるパンに詰め込みます。辛さを増すために唐辛子やコリアンダーを加える店もあります。
  • 試せる場所: 外灘付近や田子坊の路地裏にある食品市場で屋台を探しましょう(1軒10~15元)。「陝西の小吃」の看板を探してみてください。
  • 食べ方: サンドイッチのようにかぶりついて食べてください。食べにくいですが、その価値はあります。冷たい飲み物と合わせると、濃厚な味わいが引き立ちます。
  • ぜひ試していただきたい理由: これは満足感があり、タンパク質がたっぷりのスナックで、上海の軽食とは対照的であり、この都市の地域的な多様性を示しています。
  • ヒント: 豚肉が手に入るなら、ぜひお試しください。伝統的な選択肢です。購入後すぐにお召し上がりください。温かくてジューシーな餡が楽しめます。

8. 麻辣湯:カスタマイズできるスパイシースープ串

「麻辣湯(マーラータン)」は、「痺れるような辛いスープ」という意味で、串に刺した食材を香ばしく火が通ったスープで煮込む屋台料理です。上海では、楽しくインタラクティブな食べ方です。

  • 期待すること: 豆腐、野菜、ミートボール、麺など、串焼きの具材からお選びいただけます。価格は串1本あたりです。四川山椒(痺れ効果あり)とラー油を加えたスープで煮込み、スープを添えてお召し上がりください。
  • 試せる場所: 南京路近くの夜市や浦東の住宅街には、麻辣湯(マーラータン)の屋台があります(串1本あたり1~3元、1人あたり平均15~25元)。蒸し器や、お好みの盛り付けのトレーを探してみましょう。
  • 食べ方: 串に刺さったまま箸で食べ、勇気があればスープをすすってみてください。辛いスープが垂れることがあるので、ティッシュペーパーを用意しておきましょう!
  • ぜひ試していただきたい理由: 辛さやバラエティをコントロールできるパーソナライズされた食事であり、さらに、自分の選んだ料理が調理されるのを見るのは社交的な体験でもあります。
  • ヒント: 辛いのが苦手な方は、まずはマイルドから始めましょう(「辛くない」は「shǎo là(シャオラー)」と言います)。串焼きはすぐにたくさんになってしまうので、注文しすぎには注意しましょう。

9. 粽(ちまき)

粽は、竹の葉で包まれたもち米の団子で、中に甘い具材や塩辛い具材が入っていることが多い。伝統的には端午節に食べられるが、上海では一年中屋台で食べられる軽食だ。

  • 期待すること: もち米に豚肉や塩漬け卵黄(塩味)またはあんこ(甘味)などの具材を詰めて蒸したもの。葉はほのかな土っぽい香りを放ちます。
  • 試せる場所: 豫園バザールや住宅街近くの朝市で見つけることができます(1個5~10元)。屋台や小さな店で売られていることが多いです。
  • 食べ方: 葉っぱの包装を剥がして(食べないでください!)、箸か手で食べてください。塩味のものは、醤油が添えられていることもあります。
  • ぜひ試していただきたい理由: 粽は、この地域特有の食感と調理法で、伝統的な中国の家庭料理の味を楽しめます。
  • ヒント: 初めての方は、包みを開けるのを手伝ってもらいましょう。粘り気があるので。甘いものと塩辛いものの両方を試して、変化をつけましょう。

10. バブルティー(ナイチャ):現代のストリートドリンク

伝統的ではないものの、バブルティー(またはタピオカ入りミルクティー)は、その爽やかな甘さから地元の人にも観光客にも愛され、上海ではどこでも見かけるストリートドリンクになっています。

  • 期待すること: 紅茶または緑茶をベースにミルクやフルーツフレーバーを混ぜ、底には弾力のあるタピオカパール(ボバ)がトッピングされていることが多い。甘さと氷の量は、ほとんどの店でカスタマイズできる。
  • 試せる場所: HeyTeaやCocoのようなチェーン店は、特に南京路や新天地の近くにたくさんあります(1杯15~25元)。市場では、よりシンプルなバージョンの茶葉を売る屋台もあります。
  • 食べ方: 太めのストローでタピオカをすすり、カップを振って味を混ぜ合わせましょう。タピオカは滑りやすいので、注意して噛んでください。
  • ぜひ試していただきたい理由: これは、重めの屋台の食べ物によく合う、現代的な上海の定番料理で、涼むためのトレンディな方法を提供します。
  • ヒント: 甘すぎる場合は「砂糖少なめ」(shǎo táng)とリクエストしてください。カフェインに敏感な方は、遅い時間帯の購入は避けましょう。

上海の屋台グルメを楽しむのに最適な場所

  • 豫園バザール(旧市街): 豫園の近くにある、観光客に人気のスポット。小籠包、湯芙蓉(タンフー)、粽などを売る屋台がひしめき合っています。賑やかながらも活気があり、色々な軽食を試すのに最適です。(地下鉄10号線、豫園駅)
  • 南京東路夜市: 外灘に近いこのエリアは、夜になると、煎餅(ジャンビン)、臭豆腐、麻辣湯(マーラータン)などの屋台で賑わいます。夜の散策に最適です。(地下鉄2号線 南京東路駅)
  • 七宝古鎮: 静かな水郷。古い通りには湯葱蒜、生姜包、地元のお菓子などが並んでいます。食をメインにした日帰り旅行に最適です。(地下鉄9号線七宝駅)
  • 田子坊(フランス租界): 芸術的な雰囲気が漂う迷路のような路地には、肉夷餅やタピオカティーといった流行の食べ物から伝統的な食べ物、カフェまでが軒を連ねています。大きな市場ほど混雑していません。(地下鉄9号線、打浦橋駅)
  • 朝市(各地): 艾油冰(コンユビン)や煎餅(ジャンビン)といった本格的で手頃な軽食を楽しみたいなら、静安寺近くの市場や住宅街の早朝に訪れてみましょう。最寄りの市場はホテルに問い合わせましょう。

上海の屋台料理を楽しむための実践的なヒント

  • タイミング: 屋台の食べ物は、朝(ジャンビンなどの朝食)か夜(南京路などの市場)が一番新鮮です。昼間は店員が比較的少ないですが、営業時間外は閉店する店もあります。
  • 衛生: 回転率が高く、混雑している屋台を選びましょう。できたての料理の方が安全です。手袋や清潔な調理器具を使用している店員を探しましょう。手洗い設備が不足している場合もあるので、手指消毒剤とウェットティッシュを持参しましょう。
  • 支払い: ほとんどの店では、少額紙幣(1~20元札)の現金(中国元、CNY)のみを受け付けています。WeChat PayやAlipayに対応している店もありますが、現地の銀行口座を持たない観光客にとっては使いにくいです。必ず現金を持参してください。
  • 言語: 店員の間で英語が通じにくいので、欲しいものを指差すか、翻訳アプリ(Google翻訳、Plecoなど)を使いましょう。「これいくらですか?」や「辛くないよ」(辛くないよ)などの基本的なフレーズを覚えておきましょう。
  • 分量: 屋台の食べ物は小分けで売られていることが多いので、試食に最適です。旅行仲間とシェアすれば、食べ過ぎずに色々な味を楽しめます。
  • スパイスとアレルギー: 上海料理は四川料理に比べるとそれほど辛くありませんが、辛くない場合は「辛くない」と頼んでください。アレルギーをお持ちの方はご注意ください。言葉の壁があるため、材料の確認が難しい場合があります。もし不安な場合は、馴染みのある食材にこだわってください。
  • 安全性: 上海の屋台料理は概ね安全ですが、信頼できる店以外では生ものや加熱不十分なものは避けましょう。水分補給には、ボトル入りの水や密封飲料を飲みましょう。
  • エチケット: 強引な値切りはやめましょう。値段は通常、固定で低価格です。街の清潔さを守るため、包装紙はゴミ箱に捨てましょう(またはゴミ箱が見つかるまで持ち歩きましょう)。店員には笑顔で「ありがとう」と言いましょう。

上海の屋台グルメアドベンチャーの最終感想

上海の屋台グルメシーンは、この街の魂を理解するための美味しい入り口です。伝統、革新、そしてコミュニティが融合したその味は、一口ごとに輝きを放ちます。湯気の立つ小籠包から、甘くカリッとした湯芙蓉(タンフー)まで、これらの食べ物は単なる食べ物ではありません。串に刺さったり、饅頭に挟まれたり、鉄板から直接焼き上げられたりしながら、文化と歴史の物語を紡ぎ出しています。豫園バザールのランタンが灯る路地を散策したり、地下鉄駅近くで手軽に煎餅をつまんだり。そうすることで、地元の人々が日々大切にしている、本物の上海を味わうことができるのです。

これらの屋台料理を試したことがありますか?それとも、これから上海のグルメストリートに足を運ぶ予定ですか?ぜひ下のコメント欄にご意見をお寄せください。あなたの体験談や、旅の思い出にぴったりのグルメアドバイスをお届けします!

楽しい食事と上海の味をお楽しみください!